はいだしょうこ

はいだしょうこという人

はいだしょうこは、歌手、女優、タレントと、色々な顔をもっています。元々はタカラジェンヌであり、宝塚歌劇団では「千琴ひめか」という芸名で娘役として活躍していました。

 

宝塚歌劇団を退団後は、「おかあさんといっしょ」の第19代目うたのおねえさんとして活躍しました。うたのおねえさんを卒業した後は、ソロ歌手やタレントとして活躍中ですが、「おかあさんといっしょ」のファミリーコンサートやグーチョコランタンのファミリーコンサートにも出演しています。

彼女は歌手としての才能が非常に優れており、宝塚音楽学校卒業時には「オペラ部門主席/ポピュラー部門最優秀歌唱受賞」を受賞しています。そして、宝塚歌劇団入団3年目には「ベルサイユのばら2001」において、フィナーレのパレードで最初に登場し大階段でソロを歌うエトワール役をつとめ、無伴奏での独唱を披露しています。

 

しかし、一般的な認識では、「おかあさんといっしょ」のうたのおねえさんというイメージの方が強く、現在でもはいだしょうこといえば、元うたのおねえさんであり、バラエティー番組に出演した時にも周りからは「しょうこおねえさん」と呼ばれることが多いようです。

 

そして、彼女のもうひとつの魅力が天然ボケキャラであるということであり、うたのおねえさんを卒業してからは、数々のバラエティー番組でその天然ボケぶりを遺憾なく発揮しているのです。

 


page top