はいだしょうこ

はいだしょうこの略歴

はいだしょうこは、その幼少期の2年間、父親の仕事の都合によってニューヨークで過ごしています。その3歳の時に、ニューヨーク在住の日本人の子供を集めて歌を歌うというテレビ局の企画により、人生初のテレビ出演を果たしています。

 

はいだしょうこの略歴
  1. 9歳からは、著名な作曲家である中田喜直のもとで、童謡とポップスを学ぶことになります。この頃にはモデルクラブにも所属していたことがあり、テレビのCMにも出演していたことがあるようです。
  2. 高校は、国立音楽大学附属高等学校に進学することになりますが、同校2年修了時に宝塚音楽学校に合格したために、宝塚音楽学校へ入学し、タカラジェンヌを目指すことになります。
  3. 1998年には、宝塚音楽学校を卒業して宝塚歌劇団に第84期生として入団することになります。初舞台は、宙組の公演「シトラスの風」であり、2001年には、星組の公演「ベルサイユのばら2001」において、入団3年目にして初のエトワールを務めることになります。
  4. 2002年に宝塚歌劇団を退団してからは、2003年4月より2008年3月28日まで、NHKのテレビ番組「おかあさんといっしょ」の第19代目うたのおねえさんとして活躍しました。
  5. その後、2009年10月よりフジテレビ系のバラエティー番組「笑っていいとも!」の毎週火曜日にレギュラーとして出演するようになったことで、はいだしょうこの人気は全国的になったといえます。

 


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